環境に優しい、よりひび割れの少ないコンクリートを目指して

あまりにも当然のように身の回りに存在するコンクリート。しかし、コンクリートほど社会と私たちの暮らしに大きく貢献してきたものはありません。

根本通商グループの生コンセメント事業は、福島県に3ヵ所、茨城県北に1ヵ所工場を構え、品質管理の徹底と安定供給に努め地域開発の一部を担ってきました。震災直後の平成23年4月、よりひび割れの少ないコンクリートを目指して、福島県内初となるフライアッシュ混合コンクリートのJIS認証を取得しました。

使用するフライアッシュは地元火力発電所から産出される副産物であり、それを使用することで循環型社会の形成、CO₂軽減による環境への負荷低減等が期待されています。また、高強度コンクリート大臣認定を取得する等、生コンセメントを通じて東日本大震災の復旧復興に、地域社会の未来に、大きく貢献することが根本に課せられた使命です。

フライアッシュとは

火力発電所で石炭を燃やした時に排出される副産物(石炭灰の一種)です。


フライアッシュ(火力発電所の電気集じん機で捕集した石炭灰の一部)

フライアッシュをコンクリートに混合することで、
・水和熱や乾燥収縮の減少
・アルカリ骨材反応の抑制
・長期強度の増進

など性質改善につながります。

根本通商グループは、フライアッシュ混合コンクリート製造を行っております。

トラックアジテータの寸法

トラックアジテータの寸法

常磐生コン

沿 革

昭和39年1月 福島県いわき市常磐西郷町銭田210番地に常磐生コン株式会社を設立
昭和39年8月

福島県いわき市常磐西郷町銭田210番地に工場完成

生コンクリートの製造・販売を開始

昭和42年5月 JIS A 5308 「レディーミクスコンクリート」のJIS表示許可を取得
(普通コンクリート・舗装コンクリート・軽量コンクリート)
許可年月日:昭和42年5月31日 許可番号:267002
昭和44年8月 資本金3000万円に増資
昭和46年1月 第二プラント完成 生産開始
昭和56年9月 第一プラント製造設備の変更
昭和58年9月 第二プラント解体
平成1年5月 プラント製造設備の変更
平成11年8月 プラント製造設備の変更
平成19年9月 JIS A 5308 「レディーミクスコンクリート」
普通コンクリート、舗装コンクリートのJIS認証を取得
認証日:平成19年9月5日 認証番号:GB0207035
平成23年4月 本社移転(いわき市勿来町)・フライアッシュ混合コンクリート標準化
工場は常磐生コン株式会社、常磐生コンとする。
平成23年6月

常磐生コン株式会社、郡山常磐生コン株式会社及び茨城県北日立生コン株式会社を合併、存続会社は常磐生コン株式会社

当工場は、常磐生コン株式会社 常磐生コンとする

平成27年3月 高強度コンクリート国土交通省大臣認定取得
認定年月日:平成27年3月23日 認定番号:MCON-3330
(N,M ; 39N/㎟以上60N/㎟以下)

工場設備

バッチャープラント

強制二軸 3250L 毎時216㎥ 光洋機械産業(株)製

原材料貯蔵設備
  • セメントサイロ 300t×1基 150t×1基 50t×1基
  • フライアッシュサイロ 30t×1基
  • 骨材 コルゲートサイロ 420㎥×7基
セメント 日立セメント(株) 太平洋セメント(株)
使用骨材 いわき地区砕石、山砂、山砂利、銅スラグ細骨材
試験設備

耐圧試験機、養生水槽、恒温水循環装置、コンクリート試験設備一式

付帯設備 回収水処理施設、排水設備
アジテータ
  • 大型 / 12台
  • 小型 / 3台

郡山常磐生コン

沿 革

昭和44年1月 常磐生コン株式会社の郡山工場として須賀川市に設立
昭和46年7月 JIS A 5308 「レディーミクスコンクリート」のJIS表示許可を取得
(普通コンクリート・舗装コンクリート)
許可年月日:昭和46年7月6日 許可番号:271016
昭和56年12月 地域の情勢に迅速に対処するため、常磐生コン株式会社より分離独立し、郡山常磐生コン株式会社として資本金2000万円で発足
平成元年5月 プラント製造設備の変更
平成19年2月 JIS A 5308 「レディーミクスコンクリート」
普通コンクリート、舗装コンクリートのJIS認証を取得
認証日:平成19年2月15日 認証番号:GB0206039
平成23年4月 フライアッシュ混合コンクリート標準化
平成23年6月

常磐生コン株式会社、郡山常磐生コン株式会社及び茨城県北日立生コン株式会社を合併、存続会社は常磐生コン株式会社

当工場は、常磐生コン株式会社 郡山常磐生コンとする。

工場設備

バッチャープラント 強制二軸 3000L 毎時180㎥ 光洋機械産業(株)製(旧ⅠHⅠ)
原材料貯蔵設備
  • セメントサイロ 240t×1基 150t×1基(100t+50t)
  • フライアッシュサイロ 50t×1基
  • 骨材 コルゲートサイロ 670㎥×6基 110㎥×1基

セメント 太平洋セメント(株) 日立セメント(株)
使用骨材 白河地区砕石、砕砂
試験設備 耐圧試験機、養生水槽、恒温水循環装置、コンクリート試験設備一式
付帯設備 回収水処理施設、排水設備
アジテータ
  • 大型 / 9台
  • 小型 / 2台

茨城県北日立生コン

沿 革

昭和49年2月 茨城県北日立生コン株式会社を設立
昭和49年12月 プラント完成 十王工場、製造開始
昭和51年3月 JIS A 5308 「レディーミクスコンクリート」のJIS表示許可を取得
(普通コンクリート)
許可年月日:昭和51年3月23日 許可番号:375232
昭和55年6月 増資 倍額1:1(新資本金2000万円)
昭和58年1月 プラント改造 日工株式会社(2.00㎥×1基)
昭和63年9月 プラント改造 光洋機械産業株式会社(3.00㎥×1基)
平成20年1月 JIS A 5308 「レディーミクスコンクリート」
普通コンクリートのJIS認証を取得
認証日:平成20年1月17日 認証番号:GB0307244
平成23年6月

常磐生コン株式会社、郡山常磐生コン株式会社及び茨城県北日立生コン株式会社を合併、存続会社は常磐生コン株式会社

当工場は、常磐生コン株式会社 茨城県北日立生コンとする。

平成24年8月 プラント改造 光洋機械産業株式会社(3,250㎥×1基)

工場設備

バッチャープラント

強制二軸 3250L 毎時216㎥ 光洋機械産業(株)製

原材料貯蔵設備
  • セメントサイロ 180t×1基 100t×2基
  • 骨材 コルゲートサイロ 420㎥×6基 170㎥×1基
セメント 日立セメント(株) 太平洋セメント(株)
使用骨材 いわき地区山砂、山砂利 / 日立地区砕石、砕砂
試験設備

耐圧試験機、養生水槽、恒温水循環装置、コンクリート試験設備一式

付帯設備 回収水処理施設、排水設備
アジテータ
  • 大型 / 15台
  • 小型 / 3台

四倉常磐生コン

沿 革

昭和60年4月 グループ会社の不動産管理会社として創立する。
平成24年11月 生コン部設立、四倉中核工業団地内に生コンクリート製造工場建設に着手
平成25年11月 四倉常磐生コン創業開始
平成26年7月 JIS A 5308「レディーミクストコンクリート」
普通コンクリート、舗装コンクリートのJIS認証を取得
【フライアッシュ混合コンクリートも標準化】
認証日:平成26年7月2日 認証番号:GB0214002
平成27年3月 高強度コンクリート 国土交通省大臣認定取得
認定年月日:平成27年3月23日 認証番号:MCON-3331
(N,M ; 39N/㎟以上60N/㎟以下)
平成30年4月 骨材ストックヤード3区画増設

工場設備

バッチャープラント

強制二軸 3250L 毎時216㎥ 光洋機械産業(株)製

原材料貯蔵設備
  • セメントサイロ 150t×3基 100t×1基
  • フライアッシュサイロ 50t×1基
  • 混和剤 6000Lタンク×6基(6系統)
  • 骨材ストックヤード 砂×3 山砂利×2 砕石×3
セメント

日立セメント(株) 太平洋セメント(株)

使用骨材 いわき地区砕石、山砂、山砂利
試験設備

耐圧試験機、養生水槽、高温水循環装置、コンクリート試験設備一式

付帯設備 回収水処理施設、排水設備
アジテータ
  • 大型 / 7台
  • 小型 / 2台

セメント建材流通センター

再生可能エネルギー施設

太陽光発電システム

シャープ株式会社

風力発電システム

ニッコウ株式会社