サービス・ステーションから感動ステーションへ

市場の変化を受けて、今、サービス・ステーション(SS)は様々な事業を展開しています。
従来からの車検整備や自動車用品販売に加えて、鈑金、車買取り、販売、カーリース、ボディーコーティングなどなど。こうした中で根本はSSづくりの中心思想を、〝人間尊重〝と〝多核化〝においています。

人間尊重とは、お客様をそして社員を大切に考えるということです。すなわちお客様が入りやすく、サービスを受けやすく、SSマンが働きやすく、サービスを提供しやすいSSをつくること。実に基本的なこのことが、SSをお客様とスタッフのふれあいの場にしています。

そうした基盤を作り上げたうえで本業の周辺から着実に手を広げていくこと、それが多核化です。明るく清潔で若々しいイメージの店舗。キビキビとかつこまやかな対応。相手の気持ちになることのできる感性と心配りで、地域密着体制を敷く根本のSSは固定ファンを増やし、地域のコミュニケーションスペースを創っています。

各給油所ごとのスタッフが心を込めて接客対応と業務に取り組み、お客様と車の快適な関係の為に万全な体制を整えてお待ちしております。